長文語りブログ

気持ちが昂ったときだけ更新するブログです。

3月21日この日を私は確かめ生きる

藤原基央が結婚した時、地味にショックだったことは藤原基央のことを"人間"として認識しなければならなかったことで、ずっと神様だと思ってたかけがえのない唯一の崇高な存在が、結婚のために役所で書面の届出を行ったことが信じられず、そんな私が信じられなかったことをやった藤原基央がいることを無理やり納得させられなければいけなかったことだ。

それから時間が経ち、私はじんわりと藤原基央が人間味を浴びてきたのを実感し始めた。でも10年以上神様の姿をしていた存在が人間として話す言葉は、私の心を深く抉っては、傷の上から手を当てて温情の言葉をかけるように、ちぐはぐな優しさだった。神様の姿をした藤原基央に、私がどれだけ救われてきたかなど知らないまま、人間の藤原基央はファンの私に歌い、気遣い、手を振った。私はそれを一番残酷な優しさだと思った。今さら藤原基央意外の神様なんて見つかるわけがないのに神様でいてくれなくなった。藤原基央は元々人間だろうという質問があったとして、私は「彼は人間かもしれないが、神様が人の姿を借りて興味本位で人間の窮屈な生活を楽しんでみたような存在だった」と答えると思う。人間になってしまった彼と彼の音楽に振り落とされる訳にはいかないとBUMP OF CHICKENにしがみついて、感性の合わないツイートを全部遮断して、有料アプリの6,000円の年会費を正当化した。案外良いこともあった。私が思っていたより藤原基央はずっと人間の感覚を持っており、意外と自分勝手で、私の気持ちなど放って簡単に裏切るんだと割り切って考えられるようになった。依存から抜けて娯楽に昇華したような感じだった。

そして参加したライブ、16年前のリバイバルツアー『BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024』では、私の座席とステージ上の藤原基央の延長線上、藤原基央の背後には大きなライトがあり、私の席からはライブ中ずっと藤原基央に後光が差していた。私が彫刻師ならきっとあの瞬間の藤原基央の菩薩像を彫っただろう。それ以外の芸術家だとしても、あの藤原基央の姿を作品に残したはずだ。途中、ライトの後光がまるで曇り空の隙間から太陽光が差す天使の梯子のように見えたもので、あんまりにも美しかったから途中からやはり彼は神様かもしれないと錯覚した。人間だけど私の神様で、命の支えで、短い人生の縋りだけど、勝手に書面上で結婚もして、チケットも当てさせてくれないくせに、それでも私は藤原基央に心臓を掴まれていないと生きた心地がしないのだ。藤原基央の作る歌を聴きたくて、藤原基央に会いたくて、ここまで生きた。彼と出会って18年目になった。そして一方の藤原基央は、私とライブ会場で待ち合わせをして会いに来る(※本人が本当にこう言った)。「大勢の中の1人ではない君に会いたかった」とステージ上から何度も何度も声をかけるので、いい加減「もう分かったから…!私に会いたいのはもう分かったから…!」と途中から半ばやけくそのような状態で彼からの重たい熱意を浴びていた。つまりは私と彼は相利共生の関係で、藤原基央にとっても私は神なのかもしれない?そうなると、私は彼に対してなんとも不誠実で、わがままで、文句ばっかり言ってるものだ。少なからず今までも、決して一方通行の信仰心だと思ったことはないが、彼の言う「会いたかった」は会場のキャパシティ分だけ等分されているような気がしていたのに、今回のライブで私自身も藤原基央の中のかけがえのない大切な人間だと認識したので、彼の「会いたかった」は等分ではなく倍増だと思った。「分かち合えるもんじゃないのなら二倍あればいい」という、2007年に彼が書いた歌詞の一文が腑に落ちた気がした。これを「愛してるよ」と受け取らねばファンが廃る。婚姻関係でもラブの関係でもないけど、私と藤原基央はお互いの生と幸を願う神同士ということで、神様を探し続けた私の悩みの旅は終わった。そういう関係で良いのだと思った。BUMP OF CHICKENのライブは八百万の神が集まる出雲大社のようだな。どうりで寿命が伸びる感覚があるはずだ。

藤原基央ガチ恋なのかと聞かれるとおそらくガチ恋に分類されるんだろうけど、なんとなく言葉に違和感がある。個人的に藤原基央への気持ちは恋でも嫉妬でも独占欲でもなく、私にとっての私だけの藤原基央の思い出があり、彼に憧れて一挙手一投足を追いかけた日々や、一緒に乗り越えた危機もあるので、彼は私の人生のバディのような存在であり、付き合いたいとか一緒にいたいとか俗に言うガチ恋に当てはまる感情は持ってなくて、でもそれを表せる上手い伝え方が無いので、=結婚と言っていた。今は、「藤原基央とは婚姻届よりも濃いもので繋がっています」と答えるようになった。とてもしっくりきている。

それにしても藤原基央はどんどん若返っているような気がする。16年前メーデーのMVの不健康さも、それはそれで好きだったんだけど、最近のライブやMVを見ていても40代前半とは思えない若々しさだ。そしてライブ中も序盤から中盤にかけて既に若返っているように見えた。終盤はフラフラだったけど、それでも30代と言われても疑問に思わない。一番若いのはギターのヒロくんだった。彼の永遠の新卒の新入社員みたいな出立ちはなぜなのか。やはり藤原基央から若返りの魔法か何かが出ており、身近で浴びていると老けないのかもしれない。とはいえ28周年を迎えたバンドメンバーも年季が入り、FLAME VAINの曲が上手すぎて聴き慣れたなんかおかしいリズムの原曲のほうが恋しくなったりした。

その日私は初めて生でアルエととっておきの唄を聴いた。とっておきの唄のことはずっと、藤原基央が私と結婚するときのプロポーズの曲だと思っていた。そのため、今回のライブで藤原基央に後光が差しまくるシチュエーションで、懐かしい歌と共に私に会いに来たとしつこいくらい語った後にこの歌をやるということは、これは私のための歌で、つまり私に会いたかったのはこの歌のためで、私のことが大切で藤原基央は私にビッグラブということでいいですよね。最適解を出してくるのはいつも藤原基央藤原基央が私に会いたすぎて困っている。愛してくれてありがとう。ハッピーハッピーハッピー

思い出まとめ

S席13,200円がやっと仕事した。アリーナ9列でBUMPのライブで一番近かったかもしれない。メンバーが人間の姿をしていた。広島は人生の聖地。人生のパワースポット。

BUMPは早よFC作れ。28周年のバンドなのにライブに来てるファンが私より若い子が多いのおかしいんよ。早よ往年のファンに寄り添え。若い子もBUMP聴くな、もっと若々しいバンドにしろ。バンドと共にファンも年取れ。みんな老けろ。もしかして藤原基央が若返ってるのは若いファンから生気を吸い取ってる?誰が老け顔や。

花の名の歌詞変えがすごすぎた。変わりすぎて原型がなかった。古川本舗のライブのアレンジが酷すぎて一緒に歌えないのとは違うレベルだった。歌詞が違うからそもそも歌えない。花の名は一緒に歌う曲じゃないけど。この広島公演の花の名を私は一生擦り続ける。

花の名

花の名

この日はやたら藤原基央の感情が爆発しており、才悩人応援歌の間奏後の「隣人は立派」から今まで見た中で一番爆発してた。末代まで擦り続ける。
才悩人応援歌

才悩人応援歌

アルエを今回のツアーでやる意味。わからん。高校生の私が成仏した。最高すぎる。聴けると思ってなかったのでイントロで判断できず「これは…まさかとは思うがアルエ…?」の時間が体感10分だった。綾波レイへの愛の歌を44歳になってステージ上で歌う気持ちはどうだ藤原基央。私はとても嬉しかったぞ。
アルエ

アルエ

飴玉の唄、いい、最高だ…これが聴きたかった。私の神様が神様に向けた歌を歌っている。orbital periodの中で飴玉の唄とarrowsは対になると思ってて、飴玉は生前で、arrowsは死後、または飴玉は別れでarrowsは出会いのように、同時に存在しない物で、その2曲をカルマで分かつアルバムの順番が本当に見事だと思ってる。だからツアーでやるなら飴玉とarrowsは別日だなとぼんやり思っていた。やっぱりそうだった。でもarrowsは幕張で聴いたからな(※音漏れ)。
飴玉の唄

飴玉の唄

voyger→flybyの繋ぎ新パートなに?えぐすぎる。まじで良すぎる。OpeningとEndingが後日プレゼントという曲になったから、 voygerとflybyもツアー最終日に新録で1曲の新曲発表とかあったら嬉しいな。だがだいたいBUMPの発表あったら嬉しいなは叶わん。
voyager

voyager

flyby

flyby

望遠のマーチ大好きなんよな。ポケモンのアカシアの歌詞がポケモンという語句を使わずにポケモンを表してるとよく話題になるけど、私は望遠のマーチが妖怪ウォッチのタイアップなのも大正解藤原基央だと思ってる。「秒針はそこを示して止まっている」「死んだような今日だって死なないで叫んでいる」「繰り返す今日だって今日だって叫んでいる」あたりが特に妖怪ウォッチ(時計)とジバニャン(成仏できない地縛霊)とケータくん(日常アニメの主人公)を描いてると思うし、「足音の隙間、何か落ちる音」はホラーだし、一方でシンプルにしんどい人間の反撃のような曲ともとれるので、聞き手によって解釈がある曲だと思ってる。あと間奏での藤原基央のエモ語りタイムが確定演出なのも激アツである。ラスサビで「絶望、希望」と絶望から歌が始まるのもいいよね。
望遠のマーチ

望遠のマーチ

とっておきの唄…いやとっておきの唄をやるかぁ…。そんなに私に聞かせたかったからぁ…そんなことされちゃ好きが更新するし、結婚記念日なんてなんぼあってもいいよね。改めていい唄だな…。犬飼わなきゃ。
とっておきの唄

とっておきの唄

NiziUと好きな音楽について

推しはたくさんいるに越したことないタイプなので、最近は新規のジャンルにも裾野を広げて意図的に好きなものが増えるようにしています。最近増えた推しの話を書きます。

NiziUの話

元々NiziUの中で知ってたメンバーは、福岡出身のマコちゃんと、Zeebraの娘のリマちゃんと、ビジュ担のミイヒちゃんだった。元々TWICEが好きで事務所のJYPと社長に対してポジティブなイメージはあったけど、上記3人以外のメンバーは全然知らなかったので、福岡出身の私は「まぁ福岡の子がおったら絶対応援せんとやろ」と深く考えず、最初の推しはマコちゃんだった。ある日たまたまNiziUのダンス動画を見たときに、9人の中で1人めちゃくちゃ目が合うし目で追っちゃう子がいて、その子がリオちゃんだった。リオちゃんのダンスはキレとグルーブのメリハリが気持ち良くて見てて綺麗だし楽しい。歌声も聴き分けやすくて可愛い。あと関連動画でリオちゃんがすごく元気が出る声で爆笑してるのを見て、「めちゃくちゃ好きなタイプの子おるな…」と認識したのがきっかけだった。いざ満を持して虹プロ(NiziUのオーディション番組)を見ると、地方オーディションの頃のリオちゃんは髪をオールバックでまとめたクールビューティー風なイメージで、服のコーディネートもとても似合ってて、「デビュー前でこんな自己プロデュースできる子おるんや…」と初めからめちゃくちゃ良い印象しかなかった(※この時点でリオちゃんに落ちている)。リオちゃんの力強い目と、緊張してはにかんでるときの等身大なリアクションのギャップがたまらなく可愛くて、この子デビューしてほしい〜〜〜!デビューしてて良かった〜〜〜〜!!の安心感を得ながらオーディションを全編見た。結果ずっと号泣。(以下読まなくていいです)(令和5年に言うのも遅いけど最後12人でデビューしても良かったじゃん??アカリちゃんを推させろ。私が思う3人のメンカラはアカリが真紅か赤紫で、ユナは黄緑で、リリアはネイビーか黒かな…。最終ステージ、マコチームの虹の向こうへ最高だった。2日に一回くらいのペースでYouTubeで再生してます。話が変わるけど、私はオーディション番組は結果がわかってから見るタイプで、生で追うと万が一推しになった子が落ちたらと思うと怖くて見れない。デビュー前追うのはとにかくメンタルがしんどいのでトラジャで最後にしたい。TWICEのオーディション番組のSIXTEENも、モモちゃんが最後デビューするって分かってなきゃ見れないくらい本当にきつい…。SIXTEENに出てたチェリョンがITZYでデビューできて本当に良かった。長くなるからこの辺にしときます。もし話が合う人いたら、今度長電話か居酒屋で話しましょう。)

NiziUの、王道ガールズグループなキュートな世界観にオシャレでカッコいい曲が多いところがめちゃくちゃ刺さる。TWICEは可愛い路線をベースに、SIGNAL、LIKEY、FANCYとか電波系や毒っ気な路線もハマるとこが最高に好きなので、NiziUも同じルート歩んでて今後どんな風に曲が豊かになっていくのかすごく楽しみ。リオちゃん可愛い。

(あと、先月末に当選してたリオちゃんの個人サイン会は結局キャンセルした。軽率な行動で申し込んでしまったのを深く後悔している…。サイン会が近づいてくるにつれて、アイドルの視界に入っていいのか、自分が会っていいのか悩みまくり、NiziUのライブにも行ってないのに初めて生でリオちゃん見るのがサイン会なのはファンとしてなんかダメだなと思って行けなかった。認知がいらないとかの次元ではなく、リオちゃんの中で10秒でも30秒でも私と1対1になる時間ができてしまうのがもうダメで、「じゃあお前今まで散々握手会行ってきた水石亜飛夢さんはどうなんだよ?」という意見はごもっともなんだけど、亜飛夢くんはFCも入ってて名前が入った年賀状も貰っててファンとの距離が近かったから目を合わせて頑張ってねが言いやすかったのもあったけど、私はまだリオちゃんと私のアイドル⇔ファンの心と心の交信を行えてないのでこれは違う〜〜!と思ったからリオちゃんとの出会いはきっとまだ先になります。)

好きな音楽の話

学生当時はKARAや東方神起K-POPブームだったけど、私は大人になってからの方がK-POPを聞いてて、男性グループよりも女性グループをメインで広く浅く追ってる。男性グループはどうしてもこっち見るならトラジャの再生回数回さなきゃと思ってMVやサブスクすら再生しないんだけど、女性グループはみんな可愛いから全然聴く。最近だとTWICEやNiziUと同じJYPのVCHAがハイスクールミュージカルぽさあってハマり気味。あとは1年くらいBilllieを推してて、歌って踊れるけどスタイルがガリガリではなく割と筋肉ガッチリめなメンバー多くて精神衛生的にも良いとこが好き。本当にアイドルには栄養豊富なご飯と十分な睡眠時間を摂取してほしい。これはアイドルオタクみんなの総意と思ってる。

中学生から大人になるまでの青春時代にロックバンドを聴いていた人間あるあるだと思うんだけど、学生の頃はアイドルソングがランキングチャートを占めているのを見てケッと思ってしまっていたところがあって、理由は音楽でシンプルに勝負をしているバンドと、ビジュアル+ダンス+音楽で数字を取ってるアイドルやダンスグループを比べると前者の方が音楽的に「偉い」と思っていたから。例えるならAという品物を一から作る会社と、Bという品物をいろんな代理店を通して作る会社ではAのほうがより作り手の思いが乗るだろうという考えだった。私は今はこれは違うと思っているし、アイドルの仕事は曲の販促活動ではなくその先の客をいかに喜ばせるかだと思ってるので、本当はバンドとアイドルでは売ってるものが違うので市場は分けるべきと思うんだけど、一概に「1曲の売り上げ」で見た結果ではアイドル>バンドになることが多いので、5万枚も売れないバンドの曲は作品として価値が低いと言われた気になっていた。〇〇のほうがいい曲作ってるのに…と「ランキング」への怒りが次第に上位のアイドルに対する怒りに変わってしまって、アイドルというジャンル自体の印象もあんまり良くは無かったんだけど、いざ自分がアイドルオタクになると、アイドルの曲って元気になるスイッチが入る感じが本当に新鮮だなと思う。どっちかと言うとアニソン聴いてる感覚と近くて、曲単体だとそりゃ好きなバンドの曲の方が私の日常にハマってる感じはするのに、アイドルの曲やアニソンはイントロ流れると「これこれ〜!!」って自分の中のギアが一段上がる感じ、不思議だけど理解できると楽しい。アイドルソングで「曲がいい」と言われても、正直推してるバンドの曲の良さとは聴くべきところが違うと思ってるので、メロディや歌詞だとバンドの曲に軍配が上がるんだけど、それでも元気になりたいがためにアイドルソングを聴くし、結局私もしょっちゅう「曲がいい」と言ってる。個人的に曲がいいと思う推しアイドルソング紹介させてください(このブログのメイン)

この曲が好きすぎて聴いた瞬間泣いた。2022年の紅白のパフォーマンスのために受信料払ったと言っても過言では無い。TWICEしか経済回さん…!!勝たん…!!!!!!

強い可愛い踊れる最強最高〜〜〜〜曲がまじでいい

ツインテのツキちゃんがチッケム(定点カメラ)1300万再生したやつも見て欲しい。めちゃくちゃ曲がいい。

XGはKPOPじゃなくてヒップホップとR&Bと思ってるけど貼る。曲が天才。ビジュ完璧すぎる。

かわいい。ディ◯ニーチャンネルみたいなビデオのコンセプトも良すぎる。まじで曲がいい。

パフォーマンスビデオ多めなのは私が好きだからです。「聴いたよ」とか「知ってるよ」とか言ってもらえたら泣くほど喜びます。

(追記)TWICEで一番好きなHeart Shakerをアカリちゃんが踊ってくれてた〜〜〜〜あぁ^〜〜生きてるうちにアカリちゃんのHeart Shakerが見れるなんて〜〜〜〜大優勝すぎるありがとうアカリちゃん神様ありがとう〜〜推させろ

正しさとは 推し活とは

オタ活って難しいよね。

今まで通ってきたジャンルとは異なるコンテンツに触れる機会が増えて、オタクとして正しいオタ活って何なんだろうと考えるようになった。

たまーにTwitterとかで書いてるけど、私は「推し至上主義」な考えなので、推しの一挙手一投足を褒め、あらゆる行為を全肯定するタイプだと思う。

BUMP OF CHICKENに対して、いやアンコールのセトリ4公演中3公演被りは酷いやろ、と一旦は言うけど、それでも私をembraceほぼ確定演出女にしてくれたことに感謝している。もう今後ライブでembraceが来ても一切叫ばない自信がある。一生分を浴びた。そもそもembrace自体が今までほとんど演奏してこなかった曲なのに、なんで1つのツアーでポンポンやるのか分からない。分からないけど藤原基央の中で2023年はembraceで、そして2023年の私のテーマソングはembraceだったんだろうな。いい歌なのでBUMP知らない人も是非。

‎BUMP OF CHICKENの"embrace"をApple Musicで

embrace

embrace

推してるJアイドルもKポアイドルも年下で保護対象という認識なので、誹謗中傷なんて爪剥がされてでもできない。何やっても推さなきゃオタクじゃないとか、そういう使命感があるというわけではなく、こちらが一方的に推させていただいているので頼むから一日でも長くアイドルでいてくれれば…、というヨイショの感情に近い。年上はバンドでしか推したことないから分からないのかもしれないけど、綺麗な顔の人間が自分を偽って見ず知らずの人間に笑顔を振り撒く仕事をしている人に、どんな職業の人間にも石を投げる資格はないと私は思っている。

でも私も最近は周りのファンとの温度差に戸惑うこともある。BUMPの公式アプリで有料会員コースが設けられたとき、私はやっとBUMPにFCができて嬉しいと思ったけど、Twitterで一部の人間が「ファンを区別してほしくない」とか、「FCを作らないスタンスを貫いて欲しかった」とか、あれこれ呟いているのを目にして、お前は何を言っとんのかと思った。そんな人間がライブに来とんのか、と。私はもうBUMPに対するありがとうは一生分言い尽くしてしまって、今は来世分のありがとうを伝えてる気でいるので、金で感謝を伝えられるのがとても嬉しいしありがたい。合法で金を振り込ませてもらい、さらにFCも入らせてもらえるなんて画期的やん。ライブなんて綺麗事じゃ入場できんのよ。箱に入れた人間が"勝ち"で、入れなかった人間は"負け"なんよ。FCを作らないスタンスに憧れを抱いたのであればFC入る入らないは勝手にすればいいけど、文句言うのは違くない??こういう温度差に苦しみながら、でも「BUMPってファンの民度高いよね〜」みたいな内輪ヨシヨシが気持ち悪すぎて無駄に界隈への反抗心が育ってしまっている。うっせぇわ〜〜〜〜!!!!!ボーナスぶっこむから重課金者限定のライブやれよ。どうせ厄介オタクなのは重々分かっとるんよ。

あとこれは別の意見だけど、昨日はRADWIMPSのライブに行き、初めてライブハウス規模でRADを見た。確かに今まで行ったどんなコンサートよりも近かったけど、ふと「もっとたくさんの人から愛されている洋次郎が好きだな」と思ってしまった。アリーナ満員のファンから一方的に向けられた愛を受け、客席に返してくれる人間離れした野田洋次郎を私が見たいのであって、ライブハウスの規模だと完全に野田洋次郎1人に会場が飲まれて客の数が足りなさすぎた。東リベのマイキーが「200人?俺を誰だと思ってる?20000人連れてこい!」みたいなこと言ってたけど、野田洋次郎も完全にソレだった。客側にハンデがほしかった。ライブとは近ければいいというものでもないなと知ったけど、でももし20代の若いときだったらそうは思わなかったかもしれない。年齢によって受け取り方が変わってくると思うと、その年で満足できる推し活なんてレアだよね。

そう考えると、数年前に人生捧げるくらい推してたソシャゲでは、推しは熱愛しないし、いつ見てもビジュは大優勝してるし、ファンサは全員に平等だし、推し個人としては1番優秀なんじゃ…とも思う。ただ身も蓋もないことを言うと、脚本家によってキャラがブレたり、運営からガチャやイベの売上によって明らかに人気差別されたりするので、何に対してもメリットとデメリットってあるよね。

認知の要否でもファンそれぞれで、私はファンサは欲しくて認知はいらないタイプだけど、でも認知をもらってこそ自分の推し活と思う人間もいて、「私がこうしたい」は「だから周りは間違ってる」とはイコールにならないと理解してるはずなのに、そこの引き際というか開き直りが本当に難しいし、集団から外れると疎外感を味わって集団と見なされることに嫌悪し始めて、気づけば界隈から離れて熱が冷めてしまったりする。界隈に属するということは、いろんな人がいろんな入浴剤を勝手に入れるスーパー銭湯のデカいぬるま湯に浸かり続けるようなことで、他人の入浴剤の匂いが嫌い!人がいっぱいいてストレス!と感じてしまう人は、小さな自分の家の風呂に自分で湯を沸かして自分で入浴剤を入れて、たまに熱しすぎたり冷めてしまったりするけど、それでも心身を癒されるために入り続けることが界隈に属さない推し活なのかなと思ったりする。他人の入れた入浴剤に浸かってもストレスじゃなければ、そこはまだ「属せる」界隈なんだと思う。

でも年々と自分の趣味に対するこだわりが凝り固まってきているのは確かで、ほんの7〜8年前までは「オタク同士でルームシェアしたい!オタクのための老人ホームに入りたい!」なんて本気で思ってたけど、今は自分の趣味に他人に土足で入ってきてほしくないと思うし、オフに人と会うことの煩わしさのほうが勝ってしまっている。引きこもりたい…引きこもりたい…(汚いライオン)

ライオン

ライオン

 

色々と書いたけど、でも推しは世界で1番慈しまれるべき存在で、どこに出しても恥ずかしくない自慢の推しが雑に扱われたり客寄せパンダにされたりすると私も黙ってないよ😃推しに石投げるのは分かんないけど運営に石投げるのは全然いいと思うよ😃(事務所のことを運営と呼ぶな)。

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急に自分の話をするけど、30過ぎて20代の頃とは違うタイプの生きづらさってあるよね。

20代後半の私は、社会人として得た給料を自分の欲を満たす活動に投げ打ってて、それはそれは本当にとても楽しかった。心の支えが何個もあって、コンテンツの消費が休日だけでは終わらないくらい忙しくて生活が充実してた。前の会社は半分肉体労働だったので、私もまだ体力があり、ライブ終わりに終電で帰宅しても翌朝ピンピンして肌もピッチピチだった。※なお、終電と言っても茨城方面への終電なので0時前には帰り着きます。

転機はコロナと、藤原基央の結婚と、BUMPのベース活動休止なのは確実で、私が必死に信仰してきた年数なんてお構いなしに藤原基央は割と自分勝手だし、音楽業界とイベント業界に浴びせられる罵声やら藤原基央への結婚祝福コメントやら芸能人の不倫に対する学級会やらのコンボで、私はこの世からの疎外感を嫌と言うほど思い知った。神に全幅の信頼を寄せてはダメだと学んだし、自分の機嫌を自分でコントロールできるようになるという意味で、大人にならなきゃなとも思った。

20代で、心が子供なまま、自分では何も動かずに他力本願で何かの慈善事業が救ってくれるのを口開けて待ってるような汚いゴミが最終形態だった。本当に毎日夜になると死にたくなるよね。台所にうずくまって何もできない日が続いたり、枕元の充電コードが首に巻き付いて翌朝冷たくなってればいいと毎晩思ったりしてた。しんどかった〜

30代に突入した今現在は、色々な諦めからくる謎の悟りのターンに入ったまま、別に抜け出したいとも思わずにダラダラと日々を浪費している。かわいい服買いたい、いい化粧品買いたい、たくさん寝たい、の欲を順ぐりに消費させて「でもこんな酷い世界で生きてる私は偉いんだ」と謎に強気な開き直りで自分を納得させてる。周囲の人間が立派な社会活動やら結婚生活やら子育てやらめちゃくちゃ頑張ってるのをすごいな〜と心から尊敬しながら、それでも今の私が生きててダメな存在か?というとそうではない気がして、なんだかんだ30年生きてきて今が一番楽しい気がしてる。自己暗示でそう思ってるだけかもしれないけど、20代後半でゴロゴロ転がるように沈んでいった感情が30代直前で行ったBUMPの25周年幕張メッセで救われたし、結局私はBUMP OF CHICKENに生かされてるんだなと再認識してから、なにか吹っ切れたように他人のことがどうでもよくなった。相変わらず自分のことはめちゃくちゃ醜いと思うけど、醜いけど嫌いではないと思うようになった。なので今が1番生きてて楽しい。藤原基央へ、等価交換だ。私の人生全部あげるから、28周年ライブのチケットください。

推しと一生目が合わない呪い

アリーナトロッコの一列目って角度あるから意外と見えてないんだと知った。

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ライブ終わりに多幸感に浸りながら新幹線でネイルシールを剥いでる女です。

今日は名古屋の日本ガイシホールTravis Japanのデビューコンサートに行ってきました。トラジャ担になってトラジャに会うのは去年の虎者以来2度目です。(過去ブログ参照)

2次元&2.5次元オタクがジャニーズの舞台に行った話 - 長文語り

今日のライブで私は大号泣しました。その理由をちょっとだけ長くなるけど書かせてほしい。

私にとっての自慢の推しである吉澤閑也くんは、トラジャ渡米修行中に足のケガと体調不良で一時休養を経て、現在復帰しデビューした。トラジャ公式YouTubeには療養期間中に閑也くん抜きで撮られた動画がいくつか上がってる。その中の一つに、ダンスの世界大会WOD (World of Dance)の本戦パフォーマンス動画がある。

トラジャはもちろん箱で好きなんだけど、それでもTravis Japanという最高のグループが、閑也くんがいないプログラムで世界的に評価されて、世界9位を獲ったことは言葉に表せない複雑さだった。他のメンバー6人は私以上に閑也くんのことが大事で、大切な仲間だとパフォーマンスで訴えてくれてたこともちゃんと分かってたけど、それでも「もし閑也くんがいたら?」とか、「閑也くんは足が治っててもこれに出たかったのか?」とか、考えてもどうしようもないことがずっと頭をよぎってしまい、満面の両手放しではこの動画を見ることができなかった。

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↑悲しみに溢れる当時のツイート

また、「もしかしたら閑也くんの足の怪我はオタクが思うよりずっと深刻で、このプログラムで踊るのは無理なのかもしれない」とも思ったし、「夢ハリ(オリ曲)の間奏がタップダンスではなくなったのも閑也くんの足がタップが踏めなくなってしまったのかもしれない」とも思った。

足の怪我の完治が何よりの願いで、推しの五体満足がこの上ない奇跡の連続で成り立っていることを痛感した。

 

元々閑也くんはアイドルに珍しいくらいナイーブで、言葉を選びすぎて思ってることが言えてないくらい繊細な子だな、という印象だった。

近所の友達の弟みたいな、話は特別上手くないけど、親しみやすくて飾らない雰囲気が魅力で、字が汚めで、そんな字で一生懸命書いたみんなのダンスのポジショニングのメモがたまらなく愛しくて、気づけば閑也くんを応援していた。

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バンザイパートかわいすぎんか??

そんな閑也くんは渡米修行直前に彼女がいるのがスキャンダルされ、鎮火しないまま日本を離れたので左遷だの逃亡だのネットで言われてるのを何回も見た。

正直アイドルとして彼の姿勢は良くはなかったけど、4年付き合ってるらしいので私よりも付き合いが長いため私は口を噤んだ。私は歴史でオタクを判断するので、どんなに深く愛しても古参には勝てないとする派閥に属している。歴が浅いオタクがどんなに金を積んでも共に歩んだ時間は買えないので。むしろ彼女さん閑也を支えてくれてありがとうの気持ち。彼女持ち歴はオタク歴ではないけど。

そのため、あんなにメンタルよわよわでほわほわの閑也くんがバッシングされたまま、足の怪我もある中で住む環境を変えるなんて、もうオタクは考えただけでも頭痛くなる。結果、閑也くんは渡米中に一時休養を選択し、WODの世界大会にも、お誕生日のSNSにも居なかった。本当にこういうとき何もできないオタクの非力さを嘆いた。休養を選択してくれただけでも良かったと思った。

だから、もう今後7人で見ることは出来ないのかもしれないと諦めてたWODのプログラムだけど、今日のデビューコンで「来てくださっている皆さまへ」と、閑也くんがいる7人全員でWODの本戦プログラムを全く同じ振り付けで特別に踊ってくれた。

私がYouTubeで見てたあのプログラムは閑也くん抜きの6人だったけど、でももし閑也くんがいるならここはこう踊るだろうな、ここはきっと笑顔で踊ってくれるだろうな、と自分の脳内でトラジャ7人のWODステージを見ていた。そしてそのステージに今日本当に閑也くんがいた。会場はWODではなかったけど、7人のパフォーマンスはやっぱり見栄えが段違いで、Travis Japanがこれを形に残したいと思ってくれたことが本当に嬉しかった。寂しく思いながら何度も見たあの動画を、これからは今日の記憶だけで思い出し泣きする動画に変えてくれた。もしかしたらまだ足の痛みはあったかもしれないけど、それを全く感じさせずに閑也くんはちゃんと完璧に踊れていた。

推しが五体満足で良かった。アイドルを続けてくれて、トラジャに居続けてくれて本当に良かった。これ以上は絶対に無いデビューコンサートだった。そして大号泣する私の隣で冷静でいてくれたしめ担のお友達、まじで私に人権を与えてくれてありがとう。友達のおかげで人の姿を保てていた。

そして夢ハリのタップダンスも復活した。閑也くんの足がタップを踏めている。良かった…と思ったら泣いてた。

泣き顔がブサイクすぎるので、閑也くんお願いだから私を見ないで力作のうちわだけ見てくれ、と思ってたけどうちわも見てくれなかった。でも望みすぎて全部叶ってしまったら私の中のトラジャ=デビューコンサートになってしまうので、これから先も末長く今日のパフォーマンスを上回ってほしい。

そしてついでに力作のうちわも見てほしい。

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『松倉くんが描いた閑也』のうちわ(トラジャYouTubeより)

思えば私は推しと一生目が合わない呪いかもしれんな、と思った。藤原基央とか、岩本照とか、神崎颯馬とか。今まで見てくれた人はキラメイジャー素顔公演の押切時雨さんもとい水石亜飛夢さんだけである。でもそんな人生でも次こそはと向上心を与えてくれて良いと思える幸せなオタ活でありたいし、今日は間違いなくそうだった。

コンサート前日に熱田神宮で健康長寿御守りを買い、閑也くんのアクスタと一緒に入れてたら今日のこれだったので、熱田神宮には全てまるっとお見通しだった…。すごすぎん…?名古屋バンザイパート…。

ブログに出てきた動画たちはこちらから↓↓

閑也くんのいないWOD

閑也くんの殴り書きメモが見れる童謡ダンス↑

天才画伯松倉海斗様↑

マストバイバイサンキュー2022

2022年も早いものでもう暮れなので、今年買って良かったものをその思い出と共に紹介していこうと思います。

 

■ パーソナルカラー診断

今年の2月に個人サロンでパーソナルカラー診断をしてもらった。結果的に自己診断と同じイエベ秋だったんだけど、いわゆる秋色っぽいパキッとした濃いめの色よりも、私は淡い色のほうが似合ってるらしいとか、イエベだけど黒い服も着れるとか、個人向けのアドバイスも聞けて良かった。

何より1番良かったのは、担当のコーディネーターさんがニチアサ好きでオタクにめちゃめちゃ理解がある方だったからトークが死ぬほど盛り上がって最高でした。当時のコーディネーターのお姉さんの語録をまとめた画像が出てきたのでこの機会に載せます。

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後日郵送で自分のコーディネートブックも受け取りました(真ん中のやつ)。割と良い値段したけど今年1番金かけて良かったことかもしれない。

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サロンは小倉にある『MARROW』ってとこです〜福岡天神・大名・北九州小倉のパーソナルカラー診断サロンMARROW マロウ

 

海遊館のカレンダー

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お気に入りの4月のミゾレ。まだ子供の毛。。見てこれ。。はゎぁ。。可愛い。。

海遊館の公式通販で買えるA3サイズのカレンダーがめちゃくちゃめちゃくちゃ良かった。水族館の動物たちのアップだったり大群で泳いでたりする写真が毎月セレクトされてて、青くて爽やかな写真が多いから壁に貼ると部屋に水槽置いてるみたいな開放感と癒しが広がる。

あと日付欄に海遊館で飼育している動物たちの誕生日が載ってるのもGOOD。上の画像の4月1日の『ワモンアザラシ誕生(2021)』見えますか…?尊。。。なんでもない日でもエトピリカやアシカや海の動物たちが生まれてて嬉しくなれる。グリフィンドール100点。来年分も買ったのでどんな写真か楽しみだな〜

 

■ バブい部屋着

良い女ぶった部屋着欲しいな〜と思いながらジェラピケの前を通ったときに目に入ったコアラシリーズがあんまり可愛くて財布の紐が弾けた。

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これは秋田OPAのブログから転載した写真。ばぶみに包まれる。ブランケットも欲しかったな。

一瞬「30にもなってコアラの部屋着はどうなん…」なんて思ったりしたけど、結果として「着て可愛い、洗って干しても可愛い、タンスに入ってても可愛い」なのでQOLが上がる。ばぶみ溢れる絵柄に包まれる幸福…。一度きりの人生なので好きな部屋着を着てもいい。

あとジェラピケの素材ってよくあるモコモコじゃないTシャツでも肌触りがめちゃくちゃ良いのでインナーとして正直一年中着れるのは嬉しい。太ももとか二の腕とか乾燥してチクチクして寝れない日とかあるので重宝してます。機能的で可愛い。。偉すぎん??

 

HUNTER×HUNTER 電子版全巻

紙の単行本は全巻実家に置いてあるけど、たまに無性に読み返したくなるときのために、DMMブックスでポイント50%還元の時にまとめて買った。

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当時まだ36巻しか出てないけど現在全37巻まで出てます。このとき一緒にスキップとローファーと明日カノとチ。もまとめて買ってるので購入額がえげつねェな…って感じだけど半分ポイントで返ってきた。

いつでもどこでもハンターが読めるようになって、睡眠時間は確実に減ってるはずなのに「昨日私はハンターハンターを読んで寝不足になりました」という自己満足に浸りながら仕事できる。

冨樫義博展のグッズで原作シーン使ってるアクスタとかを眺めながら「わかる、そこめちゃ良いとこよね…。読み返したいな…」と思った5秒後にスマホを手放さないまま原作を読めるのってすごい。でも読み始めたらここまで読もう…とか途中で止めることができないのそのまま一気にブラックホエール号まで乗船してる日もある。面白すぎてすごい。日付を跨いだのを俺でも見逃しちゃう。改めまして、全人類HUNTER×HUNTERを読んでください。

 

■ 筒型パネルヒーター

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Amazonで7,000円くらいだけど「どんなもんか分からんしメルカリでいいや〜」と同じ型を5,000円で買った。

職場で足元寒いのが気になってたからヒーター探してたんだけど、面白半分で360°タイプのパネルヒーターを買ったらめっっっっちゃ良い。これはもうコタツに入りながら仕事してる。まじすごい。なんなら午後は暑いくらいなので冷たいジュースとか飲んでる。やっぱ足元ポカポカで頭はちょっと涼しいくらいが一番仕事に集中できるよね。ただ思いの外デカくて存在感があるので通りすがりの人からやたら声をかけられる。

一つ解せないのは私がこれ買ってやたら人に勧めるから、会社の偉い人が「会社の予算でこれ欲しい人用に10台くらい買いましょう〜」ってなって「いちきさんの分は自宅用にしてください!」って言われたこと。いやまぁ……みんなであったまるのは悪い事じゃないからね…!私の今使ってる分は実家にでもプレゼントしよ…!でもほんと会社で買っていいくらいコレおすすめ。中国製なので頼むから壊れないでほしい。壊れたときこんなデカいゴミどうやって捨てるん??お願い、来年も私の足元を救って。

 

■ チケット各種

さて、ここからはスピリチュアルな話をしますが、チケットとは人生を救う魔法のアイテムで、私はこれがなければ生きていけません。買う前と買う後ではもう違う人生です。私はもうチケットを買ってこなかった人生に戻れません。最近は紙でも電子でも取り扱いがありますし、オンライン決済もできます。当たればの話ですが。

今年はライブも以前と同じ頻度で開催されるようになって色んなライブに通えた。ライブ以外でも映画とかスポーツ観戦とか富士急ハイランドとか原画展とかチケットを買うことで生きていられる人生だよ。一緒に行ってくれた人ほんとありがとね。

そしてもし何かのチケットを買うのに迷っている方、私がついて行くので怖くありませんよ。貴方も何かのチケットを買ってみませんか。一先ず今日追加公演がお知らせされたBUMP OF CHICKENの2023ツアーなどいかがでしょうか?

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ファイナルたまアリ死んでも行くから

みんなMerry Christmas !!!!!!!!

THE LIVLNG DEAD +1

2022年7月2日と7月3日で開催された、BUMP OF CHICKENのライブに行きました。

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ただのライブレポ記録ではなく、三十路OLの生きづらさを記録した内容であることを理解できる人だけ読んでほしい。

 

まず、2019年のBUMP OF CHICKEN全国ドームツアー『aurora ark』以降、BUMP OF CHICKENオタクには非常に辛い3年間だったことを紹介しておく。

  • 2020年8月24日、Gt. & Vo. 藤原基央結婚発表
  • 2020年9月18日、Ba. 直井由文不倫報道、活動休止発表
  • 2021年2月27日、Ba. 直井由文活動休止のまま、3人でのNHK SONGS出演
  • 2021年6月6日、Ba. 直井由文活動再開
  • 2022年11月14日、無観客無料配信ライブ『Studio Live Silver Jubilee』の後、有観客ライブ『2022 Silver Jubilee at Makuhari Messe 02/10-11』開催のお知らせ
  • 2022年1月29日、同ライブの延期お知らせ

本当にしんどかった。2020年前半の頃は、コロナ禍でライブに足を運ぶ楽しみがなくなり、音楽関係各所で悲痛な声が聞こえてくる中、私は「BUMP OF CHICKENの報告が無いなぁ、冬眠時期(アルバム発売もそれに伴うツアーも無くポンツカしか音沙汰がない事)に被って良かったなぁ」、などと最推しバンドの情勢を傍観していたところ、後半に核爆弾が落とされた(※結婚発表)。それも二発(※Ba. 活動休止)。

このままBUMP OF CHICKENが無くなったらどうしよう、4人で活動しなくなったらどうしよう、という懸念をずっと抱えて過ごし、私の最愛を奪っていったコロナ禍、週刊誌、BUMP OF CHICKENに石を投げた者どもへのヘイトが正当化されない不条理にメンタルがゴリゴリ削られていった。

音楽が無くてもなんら日常に支障が無い人間が音楽が無くちゃ生きられない人間を踏み殺しているのが許せなかった。その感情を爆発させず抱えたままでいることが勝手に申し訳なくて、無力さを誰とも共有できない気がしてしにたくて泣いた。

2020年からずっと先が見えない不快な霧の中にいて、その中で小さな小さな報告をかき集めて一時の潤いを得た。色んなジャンルにも手を出した。でもBUMP OF CHICKENと、BUMP OF CHICKENに救われる自分が世間に許されないままで放って置かれている気がしてずっと地に足がついていなかった。依存とは危険だと知った。

 

2022年のライブ『Silver Jubilee』はバンド結成25周年のお祭りだった。本当なら【何もないまま】お祝いだけしたかった。そうはならなかった。

本来ならバンド結成日の2月11日に開催されるはずだったライブは、コロナの影響で7月3日に延期になった。

バンドの記念日にお祝いできなかった無情感ゆえ、『サブ』的な立ち位置だった何の意味もなさない7月2日と7月3日だったけど、結果としてとても素晴らしい日になった。

 

ここからライブレポです。導入が長いね。

一応言っておくけど、私は今回のライブを2 Daysで参加していない。1日目の7月2日は音漏れ参戦だった。

ライブ開始直前に幕張の会場から締め出され、後から入ってくる関係者やらスタッフやらにガン飛ばしながら、びっちり防音されたガラスドアの隙間からライブ音を聴いた。

同様にチケットも持っていないのにその場でたむろしていたソウルメイトたちと聞こえるセトリに沸き、すぐ隣で翌日のS席の譲渡が行われ、中に入っていた人からライブレポを聞き込み、それだけでも非日常で楽しくて仕方なかった。セットリストは検索してほしい。

そもそも幕張メッセのキャパが少なすぎる。同行者のMさんにはずっと言えなかったけど私はCDを5枚詰んだと言っておきながら、実際のところ14枚詰んでた。金銭感覚のザルさに引かれるかと思って黙ってた(ごめんね)。

だが14枚詰んだ程度ではe+を出し抜くことができずに藤原基央の顔がほぼ見えないB席2枚が1日分当たったのみの成果だった。BUMP OF CHICKENは頼むから年会費10,000円のFCを作って本気のやつだけのガチマッチをやらせてくれ。私が落ちない篩にかけてくれ。

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※同じ文面のメールが14通届く悲しみ

2日目の7月3日はなんとか当たったと言ってもB席で、さらに幕張はステージが低く、客席はアリーナ席しかないから全然BUMP OF CHICKENの4人は見えない。ステージ左右のでかいモニターでライブを見ていた。

でも同じ空間にいるという3年越しの解像度の高さがこれまでのどのライブよりも待ち遠しかったんだと気づいた。

書きたいことはいっぱいあるけど、少なく絞って書く。

前日からセトリが変更されていて、正直全体を通しての曲目は1日目のほうが好みではあったけど、それでも1曲目のアカシアの2番Aメロで泣いた。

『君の一歩は僕より遠い 間違いなく君の凄いところ 足跡は僕のほうが多い 間違いなく僕の凄いところ』の歌詞が大好きなんだ。

この曲はポケットモンスターの公式プロモーションビデオの曲として発表されたわけだけど、発表当時はまだBa. は活動休止のときだったためにBUMP OF CHICKENへの風当たりは冷ややかで、「今まで好きだった曲が今回の件で聞けなくなりました。もう二度と聞きません。CDも全部売ります。😔」的なお気持ち表明クソザコなめくじのノイズが公式Twitterのツイートにリプライでぶら下がってたりと、とてもとても雑音がうるさかった時期に突如発表された。

公開以降、それまで不倫がトップに話題だったBUMP OF CHICKENの名前を一気に塗り替え、曲の良さとプロモの出来でお気持ちなめくじを黙らせ、手放しで褒め称えられやっぱりバンプってサイコーだよな!とTLが沸き外国語で称賛するコメントもたくさん目にした。

ただの一介のファンだけど、めちゃくちゃ誇らしかった。あの出来事を私は一生忘れない。

今回のライブで演奏した曲はアルバムRAY以前の曲も多くて、いわゆる結構古参ホイホイなとこがあった。5曲目のギルドに涙腺が耐えられなかった。

藤原基央が30歳になる前に書いた曲を今回のライブで改めて浴びたわけだけど、この私の30歳目前の、今まさに世間一般の普通の女になれず一番醜く見えてる自分の、今の感情をなぜ24歳の藤原基央が書いて、20年近く経って今の私の前で歌っているのかが不思議でしょうがなかった。これは私と藤原基央の映画だと思った。左薬指のセルジュの指輪が自分の心臓の次に愛しかった。

マツコさんが何かのテレビで言ってた記憶があるんだけど、「曲を最初に良いなと思うのはメロディーだけど、後からあの曲良いよなと思い返すのは歌詞」という素敵な定義が思い返される。私の中でギルドが「ちゃんと」響いたのは2022年の7月3日だった。

ライブに行く前までライブに行くことが億劫だったし、毎日ぼんやりしぬことが頭にあって、通勤の帰り道でトラックが突っ込んでくれないかと思ったり、自分のことが本当に1番醜いと思ったり、正直メンタルがしんでるどころじゃないくらい本当にしんどかった。

でもBUMP OF CHICKENがあんなに生きてと言うなら生きなきゃなぁ、の気持ちがライブに行ったことで腑に落ちた気がする。知らない曲なんて無いはずなのに、ライブで聞いたら頭や心臓や身体の芯の芯までずんと響いて、「あ、私がしんだら藤原基央が悲しむじゃん」と思えるようになった。

最初のアカシアで深海に光が差して、そこから最後のメーデーに繋がるまで一連のグラデーションのように、海抜何千メートルから一緒に引き上げてもらったような気持ちだった。

ライブ中のMCで藤原基央は「1番辛いときに支えてくれてありがとう」と言ってたけど、全く同じ言葉を返すよ。これからもBUMP OF CHICKENを背負う4人を支えさせてくれ。

 

あとはしょーもない感想を箇条書きにします。思い出したことから順次アップデートしていきたいです。

  • 藤原基央のファンたらしこみスキルがまた上がってた。「(声出し禁止のため拍手するしかないファンに対して)残り3曲だけどどう?その拍手も微妙だよな。そういうとこ可愛いと思うぜ。」はぁ?旦那
  • 1日目を聴きにきてた藤原基央の友達がMCを褒めてくれたってニヤニヤしながら2日目も同じことを話す藤原基央。好き。
  • おじさん4人がわちゃわちゃ楽しそうなのを見て癒されてる私、多分純烈とかハマりそうでヤバいと思う。
  • 暗い曲を25年間やってきてライブにぼっちばっか来るBUMP OF CHICKEN、つまりオンリーロンリーグローリーはBUMP OF CHICKENしか勝たんの意訳…。
  • 1日目と2日目で入れ替わった曲たちの対比おもろすぎる。

『宇宙飛行士への手紙』⇔『ギルド』

『arrows』⇔『イノセント』

『small world』⇔『flare』

『乗車権』⇔『才悩人応援歌』

『オンリーロンリーグローリー』⇔『ファイター』

  • 完全にイメージだけど、1日目は少年、2日目は青年っぽい。もちろん古い曲もあるんだけど昔のブログで書いた『ray』以前 / 以後、のイメージと近い気がする。やっぱりrayがBUMP OF CHICKENの歴史における大きな分岐点なんよ。。生存ルートに入った。。
  • でも個人的にSmall Worldの対比は話がしたいよかな…。これオリジナルでifの3日目のセトリ考える遊びやりたいな…。
  • 一方で共通していた『銀河鉄道』『リトルブレイバー』『Aurora』の意味が1日目と2日目のセトリで立ち位置が変わって聞こえる。1日目のセトリのリトルブレイバーは「青さ」「未熟さ」だけど2日目だと「懐古」「再スタート」なイメージ。あくまで個人の感想です。
  • 乗車権の対で才悩人応援歌持ってくる奴センスいいな。誰だ?藤原基央か。
  • ブログタイトル書いたけどリビデの曲今回1曲もやってないな??あとカップリング曲もやってない。つまりBUMP OF CHICKENにとってリビデは=B面?A面がフレベ??もしくは単純に古すぎて改めて練習するのダルいだけ…?てか未だにA面B面って言っちゃうのやめたい。
  • あ、銀河鉄道B面だわ

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

2次元&2.5次元オタクがジャニーズの舞台に行った話

10年以上ガッツリ2次元オタクだった私が、まさか1年足らずでジャニーズの舞台に行くなんて思わなかった。

今年の2月、コロナ禍のリモート飲みで友達からSnow Manを勧められ、あれよあれよと言う間に5月の岩本くんの誕生日にFCに入り、そのまま転げ落ちるようにJr.のFCにも入った。怒涛の1年だった。

トラジャにハマって初めてチケット取れた現場が舞台の大千穐楽という超幸運に恵まれ、正直めちゃくちゃ怖かったけど、本当に行って良かった。

以下、覚え書き程度の現地レポです。

 

閑也くん見た瞬間に泣いた。""""""いる""""""同じ空間で閑也くんが踊っている…。初めてテニミュを生で見た時のことが思い出される。(進研ゼミ)

次元が繋がっている違和感に混乱しながらも、2階席の距離からでも閑也くんのお顔がめちゃくちゃ可愛いことが分かった。みんなより一回り体が大きくてとても愛おしい…。

しめちゃんのお顔もとても可愛いけど、私は閑也くんのお顔は違うベクトルの可愛さだと思ってる。先週のYouTubeで卓の上に左手を添えて懐石料理をもぐもぐしてる閑也くんもSo Cuteだった…。

金髪ノエルくんの儚さと気品がギリシャ神話でビビった。心の中のノブが「ワシゃ死んだんか?」って言ってた。

ダンス動画やライブ映像だけだと音や衝撃が伝わらないから、ノエルくんは音もなく羽のようにバク転するのかと思ってたけど、生で見るとちゃんと肉感のある27歳の男性の体がバク転する勢いが伝わってすごいな…。TDCで生で見たキラメイジャーショーのスーツアクターのアクションが思い出される。(進研ゼミその2)

客降りがーーーーー…無い!知ってた。コロナ禍だからかジャニーズだからかは分からないけど前方ステージからほぼ出てこない役者のみんなが遠くて逆に良かった。逆サイに降りられたら心が保てないのでアイドルは客降りしないでほしい。客降りあるよ情報あったらください。

 

待ちに待ったトランポリンパート…!でも閑也くんトランポリンいない…。あと千年メドレーもいない…。なんで…。

ツイッターによると11月からいなかったらしいけど、セトリや演出を見ないタイプなのでその情報を仕入れておらず、「今日の、今、この公演で怪我!?私のせいでは!?(※二次元でよく推しが死ぬ)」とずっと祈っていた。

こともあろうかしめちゃんが、「閑也に相応しい〜」と歌詞を変えて歌ったので、もうこれはダメなやつやーーーー!!と悲しみで頭を抱えるあまり、途中から舞台があんまり入ってこなくなってしまった。

結局その後閑也くんは、トラジャ曲のパフォーマンスしてくれたんだけど、観劇中に雑念を入れないためにも、今後はちゃんと事前情報を入れようと反省した。

3次元の推しは椅子に座ってるだけで810000000万点なので本当に無理しないでほしいし、一瞬「トランポリンに体重制限あるの?」と思った私を殴ってほしい。私は閑也くんのガッチリした体型がとても好きです。あと千年メドレーってちょっと遊戯王ぽいな…とか思ってた。


そんなこともあってストーリーに集中できていなかったんだけど、それにしても2.5次元舞台に比べると、脚本のドタバタ感に戸惑ってしまった。舞台パートが1時間ちょいなので短い時間とは言えど、キャラクターの掘り下げも「いらんいらん!!」ってなるとこと、「いやもっと説明して!!」ってなるバランスが悪くて正直見づらかった。(個人の感想です)

ジャニーズの舞台を見るのが初なので何とも言えないけど、上述のとおり閑也くんの無事を祈りながら「お前は何を言っているんだ?」の画像が何回か頭をよぎった。

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「Boys & Girls」の歌詞を「Hey you guys ?」に変えるくらい柔軟で配慮のあるノエルくんは、劇中、母を殺されて復讐を誓った娘を黒幕の父親があざ笑うシーンをどういう気持ちで見てるの…。と悲しくなった。圧倒的に女性客が多いのにその脚本は大丈夫なのかと疑問に思ってしまう…。

 

役者ありきの脚本だと、演者たちのことが大好きでもそのキャラのセリフでいちいち「これどういう気持ちで言わされてるんだろ…本当に納得してるの…」と引いた目線で見てしまうので、どんどん有名な脚本家に依頼していけば良いのにと思った。私の中で勝手に、「お客さまの中にウォーリー木下はいませんかー!?」状態だった。

今まで最高の舞台を浴びすぎたことをちょっと後悔するなんて思わなかったし、そう思うと2.5って脚本家めちゃくちゃ頑張ってるんだな〜と、反面教師的に知る機会になった。脚本面白かったら見た側の達成感も全然違うので…。

でも調べたら去年はもっと難解な脚本だったみたいなので今後に期待することにした。

事前にダンス講座あったら客も踊るよ?リョーマの映画みたいに。

 

ノエルくんの生バク転をたくさん拝めたので2021年の厄落としできた感あった。歌舞伎で言う市川家の睨みみたいなご利益がありそう。よっ川島屋〜!これで来年も良い年になるぞ。

夢ハリ見たら泣くんじゃないかと思ってたけど、今回は違うバージョンだったので「えっ、シンプルなので全然良いんですが…でもそういう趣向もあるよね…」みたいに戸惑っていたら曲が終わってた。ラーメン屋に行ったらスープパスタ出てきたときと同じ感情。

7人のステップは次の全国ツアーのお楽しみということか〜!個人的に「明日はない覚悟して今日を生きよう」を海くんが歌うのがすごく好きで、YouTubeに上がってる動画はいつも1人で歌ってるけど、この前の全国ツアーと同じように元太くんが一緒に歌ってくれてて、元太くん……君は光だ……。とボロボロ泣いた。

あと、会場でアクスタの写真撮ってるファンは大体海くんのアクスタ待ってて草。さすがお姉さんに養われてるアイドル…。強い…。

 

カテコ3回もあって声出た(3回目はほんとにサプライズで出てきてくれた感だった)。ノエルくん「家に帰るまでが虎者なので」ちゃかちゃん「忘れ物とか多いんで気をつけてくださいね」が好きすぎた。ノエルくん幼稚園の先生というより学年主任ぽいな…とか思った。来年もあったら行きたい。本当に良い思い出になりました。